MAGAZINE | 成人のお祝いに真珠ジュエリーを
一生に一度の節目に、未来を照らす真珠を。
20歳という大切な節目。 成人式、晴れの日の写真、そしてこれから続く日々の輝き。
そのすべてに寄り添い続けるのが“真珠”です。
「自分へのご褒美として」
「大切な人への20歳のプレゼントとして」
人生の記念に残るパールジュエリーを、あなたへ。
●成人のお祝いになぜ真珠を贈るの?
選ばれる理由① 大人の女性の必需品
真珠は冠婚葬祭・入社式・卒業式など、日本のフォーマルシーンで最も使われるジュエリーです。
20歳を過ぎると、式典・結婚式参列・会社行事など「きちんと装う場面」が増えていきます。
「大人の女性の必需品」として大人の正装にふさわしい真珠は、大人への第一歩を祝う記念品として贈られるようになりました。
選ばれる理由② 人生の節目のお守り
真珠には「純粋」「健康」「長寿」「富」などの意味があり、成人式や結婚のお祝いに、幸せを願う気持ちが込められています。
真円の形は「縁」を結ぶとされ、特にパールネックレスは「切れ目のない縁」を象徴します。母貝の中で育まれることから家族愛の象徴ともされ、結婚や成人など人生の節目に母から娘へ受け継がれることが多いです。
親から娘へ、これからの人生の幸せと無事を願う気持ちを込めた特別な贈り物で、厄除けの意味合いも強く、新しい門出を祝うのに最適とされています。
選ばれる理由③ 一生ものの価値
真珠はデリケートな宝石ですが、最高品質で丁寧な手入れと保管がされているものは、時間が経っても価値が下がりにくいといわれています。
適切な保管と手入れをすれば、数十年にわたって美しさを保つことができます。世代を超えて受け継がれる家宝として扱われることも多く、「一生もの」ジュエリーとして長く愛用することができます。
●真珠について知ろう
真珠とは
真珠の最大の特徴は、生きた貝の中で生み出される宝石であることです。
海・川・湖に棲む貝の中に異物が入り込むと、貝が異物を守るように包み込み、時間をかけて育ったものが養殖真珠です。
現在主流の養殖真珠は、日本が世界有数の産出国として知られています。
しかし、近年では中国やベトナムでも真珠養殖の環境・技術はレベルが高くなり、産出量も増加してきています。
誕生石:6月の誕生石
結婚記念石:30周年(真珠婚式)
主な産地:日本(伊勢志摩・宇和島・対馬・壱岐・奄美大島)・オーストラリア・中国・インドネシア・フィリピン
モース硬度:2.5~4.5
主な種類:アコヤ真珠・白蝶真珠・黒蝶真珠・淡水パール・コンクパール
宝石言葉::「健康」「長寿」「純粋無垢」「純潔」「富」
真珠の品質
真珠の品質は、テリ・巻き・大きさ・色・キズ・形の6つのポイントによって総合的に評価されます。
①テリ(光沢)
真珠の輝きや光沢は「テリ」と呼ばれ、真珠の品質を左右する最も重要な要素です。
テリは、真珠層の中で光が反射・屈折して生まれる干渉色(オーバートーン)によるもので、巻き(真珠層の厚さ)と密接に関係しています。テリの良い真珠は、どの角度から見ても美しく、鏡のように輪郭がくっきり映るほどの強い輝きを持ちます。表面にレッドやグリーンなどのオーバートーンが現れ、輝きに深みと奥行きが生まれます。テリは、真珠の美しさを決める「真珠の命」ともいえる要素です。
②巻き(真珠層)
巻きとは、核の表面に形成される真珠層(主に炭酸カルシウム)の厚さ
を指します。その真珠層がどれだけ積み重なっているのかを“巻き厚”と表します。般的に、巻きが厚いほどテリの良い真珠が多く、耐久性も高いため、美しさが長持ちします。
③サイズ
真円のパールは、大きいほど希少性が高く高価とされますが、巻きが薄い場合は評価が高くならないため、サイズだけで価値が決まるわけではありません。フォーマルで定番のサイズは7.5〜8.5㎜。
9mm以上の大粒の真円珠は希少価値が高く、アコヤ真珠では10mmを超えるものは非常に稀です。
また、6mm未満の真珠は「ベビーパール」と呼ばれ、フォーマルシーンでは使用されないことが一般的です。
④色
真珠には、干渉色と実体色の2つの色が共存しており、「白」「ピンク」など単純には言い表せない複雑で美しい色が宿ります。日本では肌を美しく見せるとされ、やさしく愛らしいピンク系が特に人気です。
真珠の色合いは、実体色(ボディカラー)と干渉色(オーバートーン)が重なり合うことで生まれます。実体色は真珠そのものの色、干渉色はシャボン玉のような虹色の輝きで、光の反射によって現れます。このオーバートーンが現れる効果を「オーロラ効果」と呼びます。
⑤キズ
キズとは、真珠の表面に見られる凹凸や線状の傷などの状態を指し、育つ過程で自然にできたものは「えくぼ」と呼ばれます。評価としては、キズが少ないほど希少性が高く高評価とされますが、小さなえくぼは加工で目立たない位置に配置されるため、見た目や日常使いへの影響はほとんどありません。
⑥形
真珠は、真円(パーフェクトラウンド)に近いほど希少性が高く、価値も高いとされています。自然の中で完全な球体に成長することは非常に難しく、対称性の高い形ほど、上品さや品格を感じさせます。
凸凹とした形のバロックパールなどもファッショナブルな真珠として親しまれています。
●成人祝いにおすすめの真珠
成人祝いとして贈るには、大人の仲間入りを象徴するフォーマルでスタンダードな真珠ネックレスがおすすめ。
あこや真珠は初めての“本格ジュエリー”として最適のジュエリーです。7.0〜7.5mmサイズのものを選べば、真珠だけが浮いた印象になることもなく、装いにしっかりと馴染んでくれます。
年齢を重ねてからは、カジュアルな装いに合わせて楽しめるのも真珠ネックレスの魅力のひとつ。
●ファーストパールの選び方
ファーストパールとは、成人を迎える娘さんや孫娘さん、そして自分自身へ贈る、人生で初めて持つ真珠(パール)のジュエリーのこと。真珠ジュエリーは20歳の誕生日や成人式のお祝いとして定番の贈り物です。人生の節目に思い出に残るファーストパールをぜひ贈ってみませんか?
シーンから探す
●パーティーシーン
パーティーと一言で言っても、フォーマルな結婚式や成人式からカジュアルな祝賀会までさまざまです。それぞれのTPOに合わせてジュエリーを身につけましょう。
正礼装(モストフォーマル)
正礼装は服装の中で最も格式の高い装いです。式典や冠婚葬祭などの特別な行事の時に着用するあらたまった服装のため、身につけるジュエリーも格式ある上品なものを求められます。あこや真珠・花珠真珠のネックレスと耳周りの2点セットがおすすめです。真珠の大きさは7〜8mmサイズのものを選びましょう。
準礼装(セミフォーマル)
準礼装は正礼装よりも格式が一段下に当たる服装です。入園・入学・卒業式・友人や会社の同僚として結婚式に参列する場合は、準礼装の装いが主流となっています。
準礼装でマナー違反になる真珠ジュエリーはありませんが、イミテーションパールは避けた方が無難です。
略礼装(インフォーマル)
準礼装よりもくだけた服装は略礼装となります。ガーデンウェディングや友人で集まるお祝いの席やパーティー、会社の式典や祝賀会などが含まれます。
略礼装では巡礼服のようにジュエリーマナーは特にないため、流行を取り入れたものや華やかさのある真珠など、その場に即したジュエリーを取り入れるといいでしょう。
オフィスシーン
華美すぎず、ミニマルなデザインがおすすめ。一粒パール+地金ジュエリーでバランスをとると、まとまりのあるオフィスコーデになります。真珠の大きさは7mm程度の大きさが使い勝手が良く、ジャケットコーデによく似合います。
デイリーシーン
パールの気品はそのままにもっと身近で、そしてもっと気軽に、楽しんでもらうために生まれました「COCHET(コシェ)」シリーズ。自分らしさがきっと見つかる。
金額から探す
●真珠の種類
真珠の主な種類としてアコヤ真珠・白蝶真珠・黒蝶真珠・淡水パール・コンクパールがあります。
白色のイメージが強い真珠ですが、実際にはピンク、イエロー、ゴールド、シルバー、ブルー、グリーン、ブラックなど、さまざまなカラーがあり、貝の種類や育つ環境によって異なります。
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淡水パール
イケチョウガイなどの湖など淡水で育つ貝から採れる真珠です。アコヤ真珠などの海水パールに比べて手頃な価格で、色・形が豊富、かつ丈夫で変質しにくいのが特徴です。
あこや真珠
アコヤ真珠は、世界で最も一般的な真珠のひとつで、日本では「和珠(わだま)」とも呼ばれ、古くから親しまれてきました。その上品で優しい輝きと美しい「テリ(光沢)」が特徴で、日本産のものが特に品質が高く、世界的に有名です。7~8mm程度のものが主流で、ネックレスやピアスなどに使われ、冠婚葬祭からファッションまで幅広く利用される、最もポピュラーな真珠です。
●真珠のお手入れ方法
真珠は、その繊細さから“お手入れが不可欠な唯一の宝石”といわれています。美しさを守り続けるために、4つのポイントを心がけましょう。
ポイント① 身支度の最後に身につける
真珠は汗・皮脂・化粧品・香水に弱いため、メイクやスタイリング剤がつかないように、手を綺麗にしてか身支度の最後に着用するように心がけましょう。
POINT② 身につけた後は優しく拭く
身につけた後は、柔らかく乾いた布(真珠テリクロスやガーゼ)などで真珠一粒一粒を優しく拭きます。強い衝撃や摩擦はキズの原因になる場合があります。特に連相ネックレスは糸に負担がかからないように気をつけましょう。
POINT③ 他の宝石や時計と一緒にしまわない
他の宝石や時計とふれあって傷がつかないように注意し、直射日光の当たらない、風通しがよく涼しい場所に保管しましょう。湿度や紫外線から守ってくれるパールキーパーに保管するのがおすすめです。長期間使用しない場合も、時々取り出して状態を確認するようにしましょう。
POINT④ 2〜3年に一度の糸交換やワイヤー交換
連相ネックレスは使っているうちに糸が緩んだり、擦れて弱くなったりするため、使用頻度にもよりますが2~3年に一度、糸の交換または強度のあるワイヤーへ交換をおすすめします。
糸交換やワイヤー交換はAs-meESTELLEの店舗にご相談ください。